”見える”喜びを、”魅せる”楽しさに変える道具=スウィングラス。
見るだけの機能ではなく、老眼を楽しむ大人の道具として開発しました。
日本人の手の大きさに合わせたコンパクトなボディは、持ち運びに便利です。
ワンプッシュで機能を変えることができ、約3倍のルーペと約2倍の老眼鏡の用途を兼ね備えています。
手で持つので、見たい所にピントが瞬時に合う光学用ガラスレンズを採用しつつ、軽さと強度を両立した純チタン製。
眼鏡の街 “鯖江”製 誰かに贈りたくなるギフトとしての商品設計(専用ギフトパッケージ) を心掛けています。
老眼になることは自然なこと。
加齢を大人の価値と考え、老眼を華麗に演出したい。
スウィングラスは、成熟した大人の眼に贈る最愛の道具でしょう。(見えるという感動を伝える道具)
国内3,300万人が65歳以上、7000万人が老眼予備軍(40歳以上)と言われています。
私たちは、老眼というネガティブなイメージをプラスに変えたい 。
「小さな文字が見えない」を、大人として楽しみながら素敵にかっこよく魅せたい。
私を含む多くの中高年は、若さを保つことに努めている 。
しかし、文字を見るときは目を細めながらやや遠くに、または、使用中の眼鏡をはずす。
その仕草が、加齢を強調しているのです。
また、日本以外でも、同様に老眼は共通の悩みです。
特に、ヨーロッパでは、眼鏡の文化が19世紀初頭から発達していて日本以上に、高級な眼鏡類が販売されています。(アメリカでは、眼鏡は保険対象、目にかかわる文化が整っているのです。)
日本製らしい小ぶりな本体は、旅行に適しています。
チタン製で軽く、レンズ枠にはアンティークな模様を施し、持ち手は瓢箪・勾玉をイメージ、専用のケースに入れてジャケットの内ポケットへ 大人になったことを、成熟したことを、楽しめる道具として創りました。
大人だから、似合う道具として・・・