モチーフはトリというシンプルなものだが
画家の得意とする「洞窟壁画から切り出した」様な質感は顕在。
赤さが火の鳥、フェニックスを思わせる。
蛍光灯の明かりも良いが
この画家の多くの絵がそうであるように
白熱灯でボンヤリと照らし
ボーっと眺めるのが良い。
特にこの作品は赤の鮮やかさが増す。
(5枚目の写真参考)
P4号(333×220)mm
縄文時代の地層の土が混ざった土台に
油彩で着色。
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